12月10日(土)、ギターアンサンブルY.Kの1年間の練習成果発表会となる「ギターアンサンブルY.Kライブコンサート」に出演した。小生が初参加以来今年で4回目となるが、当初からは7回目になるとのこと。
釣り仲間のK氏が応援に駆け付けてくれ、また家人の友人数名も遠路わざわざ来聴され、楽しいひと時を過ごしていただけたらという思いでステージに立つ。
さて、練習ではうまく弾けていた箇所が本番ではミスタッチしたり、音符をとばしてしまってあとでなんとか帳尻合わせをしたり、やはりステージ独特の緊張感がふだんの調子を狂わす。メンタルな要素が大きいなぁとしみじみ。。。このあたりの微妙な心理の動きは今後の興味深いテーマ。
いずれにしても、回数を重ねるごとにクソ度胸もついてきて、ミスってもうろたえるようなことは減ってきた。
プログラムはいつものようにポピュラー、クラシック、童謡の全13曲+アンコール1曲(童謡の四季)の三部構成で、休憩を挟み開演時間は2時間。
今回はチャイコフスキーのワルツ・エレジー(弦楽セレナーデOP48)などクラシックの曲を精力的に練習したのだが、家人に言わせると、ロマンスやインスピレーション、童謡など知っている曲の演奏が一番楽しかったとのこと。。。然(さ)もありなん。
さて、来年はどうなることやら。。。。少しでもレベルアップを目指して頑張っていきたい。
2時間にわたるプログラムの最後まで聴いていただいた100余名の観客の方々には深く感謝します。