Infinity

日々の雑感をそのつど綴っていこうと思います。

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死後の世界

 誰でも必ず興味を持ち,しかも人間の叡智を集めても永遠に答えが出てきそうにない問題の一つに「死後の世界はあるのか無いのか?」というのがある.チベット仏教の経典「チベットの死者の書」,スエーデンボルグの「霊界」,ウォルッシュの「神との対話」やブライアン.L.ワイスの「前世療法」から似非宗教,キワモノ本に至るまで,この分野に関連する本は枚挙に暇がないだろう.

 ネットでたまたま見たのだが,イギリスの高名な物理学者ホーキング博士は英紙のインタビューで「(人間の)脳について、部品が壊れた際に機能を止めるコンピューターと見なしている」とし、「壊れたコンピューターにとって天国も死後の世界もない。それらは闇を恐れる人のおとぎ話だ」と答えたとのこと."闇を恐れる人のおとぎ話”と一刀両断にしたところが凄いと感じた.また,博士は宇宙の創造に神の力は必要ないとの主張を展開し、宗教界から批判を浴びているとのことだが,西洋の宗教から神を取り去ると宗教界の存在自身が危ぶまれるので、存亡をかけた痛烈な批判をするのも当たり前だろう.

 まぁ,死後の世界の問題は太古から現代に至るまでに培われてきた人間の深層心理と深く関連していると思うので,押し付けや教条的なものでなく,人それぞれに自分の内に思い描いておけばいいのではないだろうか.向こうの世界から返ってきた人はいないのだから,本当のところはよく分からないはずだ.


この前の土曜日,町内会のレクレーションで神戸港にいってきた.ご高齢のご婦人方たちといろいろお話でき,楽しい時間を過ごすことができた.写真はいろいろ撮ったが,下の一枚はお気に入りの一枚で,キラキラ輝く海面に一艘の船が進んでいる光景がなかなかいいと自賛している.

IMG_121027神戸港遠景
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[ 2012/10/29 16:15 ] 日常雑感 | TB(0) | CM(0)

おきざり草

 まだ花が咲く前,大きな羽を拡げたように三つ葉が繁り始めた.クローバーにしては葉っぱが大きいなぁ,一体なんやろと思ってしばらく様子を見ていたが,ピンク色の可愛い花が咲き始めた.

 家人に聞くと「あれはおきざり草や」とのこと.この花,花を開いても少し肌寒くなると閉じていたり,雨模様の日にはかたく蕾を閉じるなど,結構環境うるさがたのようだ.幸い今日は秋晴れの快晴よろしく,伸び伸びと大きく花を開けていたのでチャンスとばかり写真に収めた.

IMG_121016おきざり草_2

「おきざり草」とはなんとも気の毒な名だなと思っていたが,学名で「オキザリス」ということから,和名に転じた際に学名をもじって「オキザリ草」とネーミングされたのだろう.種類は多くあり,写真のは南アフリカケープ地方原産のプルプレアという種類らしい.
 しっとりとした花びらからは“決してあなたを捨てません” “母親の優しさ”という花言葉にぴったりの雰囲気を醸しだしているように見受けられる.

IMG_121016おきざり草_1


今年3月5日のBlogに登場した皇帝ダリアの幼芽がその後順調に成育し,等々背丈が2mを超えるまでになった.あとは花が咲くのを待つばかりだが,これがなかなか...
(幼芽の真ん中の太い茎は昨年越冬時に枯れた茎の残影).
IMG_121016皇帝ダリア
[ 2012/10/16 14:13 ] 日常雑感 | TB(0) | CM(0)

金木犀

 金木犀の甘い独特の芳香がする.あの強烈な猛暑も過ぎてしまうと途端に記憶から薄れ,昨今の朝夕の冷え込み(?)にいよいよ秋かと思わせる.金木犀の香りは秋を告げる香りともいわれ,人をセンチメンタルな気分に浸らせたりもする.この芳香は密集して咲いている黄色い小さな花からイッセイに発散されているのだろう.

 さっそく小枝を切り取ってその小さい可愛い花の様子を撮ってみた.

IMG_121015金木犀_2


肉厚の花が重そうにぶら下がっている.なにか野球のグローブをひろげているような感じ.
IMG_121015金木犀_3



金木犀は雄株と雌株があり、江戸時代に中国から渡来した際,日本には雄株しか入っていないらしい.雄株は2本の雄しべと雌しべを持つが,雌しべは不完全で機能していないため実はつけないとのことだ。

それにしても質感十分な肉厚の花だな.金木犀の“実”もどんなものか一度見てみたいが...

IMG_121015金木犀_1


[ 2012/10/15 11:24 ] 日常雑感 | TB(0) | CM(0)

初秋の一日「秋桜」

 ここしばらくHPに載せるレポート(テンソル談話)の方に気持ちが行っていたのでBlogがおろそかになってしまた.昨日,久しぶりに京都府立植物園へ行って花の写真を撮ってきたのでBlogを更新する気になった.下手の考え休むに似たりではないが,チョッと最近考えていることも少し書いてみよう.
 
 無意識的にそうやってしまったとか,普段,無意識という言葉をよく使う.ユング心理学で著名な故・河合隼雄さんによると,ユングは人間の心の構造を層構造に分け,表層に意識層があり,その下には広大な無意識の層が広がっていると考えたとのこと.無意識層はさらに2層からなり,個人の生活と関連している個人的無意識層とその下に他の人間とも共通した普遍性を持つ普遍的無意識層が広がっているとのことだ.この普遍的無意識というのは心の非常に深いところにあるので滅多に気が付かない.
 
 人間を含めた脊椎動物のご先祖様は,ナメクジに似た姿のナメクジウオで,進化を続け数億年を経て人類のご先祖が登場したらしい(遠藤秀紀「人体 失敗の進化史」).恐竜や動物などに襲われ幾多の生命の危機を経験しつつ種の保存という宿命をになって生き延びてきたのだろう.これらの凄まじい経験で獲得してきた,種の保存と自己防衛的な知恵(?)は,いまも現代人の普遍的無意識層の中で脈々と受け継がれているのではないだろうか.突発的な,訳の分からん行動はこの普遍的無意識の中のなにかが,それこそ無意識に飛びだしてしまうから,ということかな...なにやら怪しげなややこしいい話になってきたので,閑話休題,秋の花を観賞しましよう.


・コスモスはメキシコの高原地帯が原産で,日本には明治20年頃に渡来したらしい.漢字で「秋桜(あきざくら)」と書かれるが,日本人の感性がでていると思う.

IMG_121010コスモス_1


・1匹の熊蜂がところ狭しとばかりにコスモスの花から花へと飛び回っていた.

IMG_121010コスモスと熊蜂


・温室に咲いていた花で,「ブルースパーク」という名が付いていた.そういえば花の模様がスパークしているようにも見える.クモの巣と間違えて虫が寄らないということは...ないか.

IMG_121010ブルースパーク


・ナントまぁ,実かなにか知らないけどニョキニョキと面白い姿をしていたので写真に撮った.「ピトケアニア」というらしい.パイナップル科に属するとのことで,そういえばこのニョキニョキもパイナップルの皮の部分に似ていると思えなくもないが...

IMG_121010ピトケニア


・凛として清楚な感じの水芭蕉.花びらのように見える白いのは花ではなく仏炎苞(ぶつえんほう)という凄い名前が付いている.ナルホド佛が鎮座されているように見えてくる.本当の花は中心部の黄色いところに咲いているらしい。

IMG_121010水芭蕉
[ 2012/10/11 16:13 ] 日常雑感 | TB(0) | CM(0)
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こんにちは,KENZOUです。日常の思いついたことやいろいろなことを写真と共に綴っていこうと思います。また、理系に興味のある方は「楽しい物理ノート」を公開していますので、そちらの方も覗いてみてください。

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