Infinity

日々の雑感をそのつど綴っていこうと思います。

ほおずき(鬼灯)

 子供の頃,夏がちかづくと近所の悪童どもは 「ほおずきの実」 を手で揉んで中の種を爪楊枝かマッチの軸の先を削ったものでほじくりだし,皮を膨らまして口に挟み,グェ~,グェ~と鳴らしたものだ。今ではそんな遊びをしないのかなぁ。。。 実を揉んでいる段階で皮が破れたり,種をほじくりだしている最中に皮を破ったりと,いろいろなアクシデントをのり越え,みんな真剣に取り組んだ。見事成功してグェ~,グェ~と鳴らしたときには “よく見ろ” とばかりに誇らしげな顔をしたものである(爆;)。
 “ほおずき” は漢字で “鬼灯” と書くが,たしかに鬼の提灯(ちょうちん)のようでもあり,なかなか上手い漢字を充てたものだ。お盆のお供えにほおずきが使われるが,これは死者の霊を導く提灯に見立てられているとのこと。

・赤く染まったほおずきの実IMG_090729ほおづき_1
・これから赤くなろうとしているほおずきの実
IMG_090729ほおづき_2
・ほおずき3世代・・・青・壮・老 (?)
IMG_090729ほおづき_4

・花言葉:自然美 偽り ごまかし
 ・・・自然美はよいとして,どうして「偽り」や「ごまかし」なんだといいたくなるが。。。
[ 2009/07/29 18:52 ] 日常雑感 | TB(0) | CM(0)

青獅子・赤獅子&胡瓜

●青獅子と赤獅子
 2009-06-11のブログで獅子唐のネーミングは「先っぽが獅子の頭に似ているところからその名前がついた」と書いた。今日,ふとそのことを思い出したので先っぽを見てみた。なるほど。。。獅子の顔に確かに似ている。しかし,外形は “おたふく” にも似ている。。。(?)と思ったが,ピリッと辛いところがやはり獅子か。昔の人の造形の捉えかたに脱帽。

・何を馬鹿なことを言っている(/爆;)と “青獅子” がこちらを睨んでいるような。。。
IMG_090727獅子唐_1
・まぁ,まぁ,そう言いなさんな,と “赤獅子”。。。
IMG_090727獅子唐_2

■青と赤の獅子唐が沢山ぶら下がってきた。皮が少し硬いのが難点といえば難点(爆;)。
IMG_090727獅子唐_3   獅子
                               <獅子頭>



●胡瓜
 スーパーに行けば3本100円程度で売っているが,我が家の胡瓜の結実度は10%程度と非常に低い(爆;)。コスト計算すればとても3本100円とはいかないが。。。(爆;) 育て方に問題があるのか,花が咲いてかわいい実が生っても,大半はその状態で枯れてしまう。がんばれとエールを送ってもなかなか通じないようだ(←当たり前か)。葉っぱが沢山繁茂するので適当に切ったのが胡瓜の勢いをそいでしまったのか,いずれにしてもこの経験を踏み台にしばらく観察を続けよう。。。

・黄色の花からかわいい胡瓜が顔をだす。大きくなれとエールを送る。
IMG_090727胡瓜_1

・此処までくれば大丈夫。             ・小さな実の段階で無念にも枯れた胡瓜。。。
                              向こうに大きな胡瓜が見える。
IMG_090727胡瓜_2 IMG_090727胡瓜_3
[ 2009/07/27 11:55 ] 日常雑感 | TB(0) | CM(0)

百日草とマリーゴールド

 今日も断続的に雨が降る。特に昼間の雨はかなりの豪雨であった。雨が止むと晴れ間が広がり,しばらくするとまた雨が降る。晴れ間を見計らって近場の散歩に出かけた。

●百日草
 公園の外周の花壇に花の真ん中がパイナップル(?)のように異様に盛り上がっている面白い花を見つけた。どこかでよく見かける花だなと思ったが,この異様な盛り上がりは。。。? 帰って図鑑で調べると百日草であった。そういえば仏花としてよく見かける。もうすぐお盆だからお墓参りの花にはこの花が添えられているのかな。花が永く咲き続けることから「百日草」とか,別名「浦島草」とネーミングされたとのことだ。

・花言葉: 亡き友を偲ぶ 別れた友を思う 絆 幸福

■百日草のいろいろな表情
IMG_090726百日草_1 IMG_090726百日草_2
↓真ん中の盛り上がりがなんとも面白い。。。
IMG_090726百日草_3
↓ピンクと白の百日草
IMG_090726百日草_4



●マリーゴールド
 聖母マリアの祭日にいつも花を咲かせていたとか,聖母マリアが好んで胸元につけていた,ということから「聖母マリアの黄金の花」とも呼ばれる。独特の強い香り(室内香:ポプリとしても利用される)により除虫の働きをする(悪いムシ除けにいいかも/爆;)。この花から抽出された成分は目の薬として現在も使用されているとのことで,聖母マリアの霊験豊かな花なのか。。。(?) 英名は「フレンチマリーゴールド」,漢名は「紅黄草」「孔雀草」等の名前を持つ。

・花言葉: 予言 友情 健康 濃厚な愛情

■これから花弁を拡げていくのかな。。。
IMG_090726マリーゴールド_1
↓いろいろ咲きほこるマリーゴールド
IMG_090726マリーゴールド2
[ 2009/07/26 17:32 ] 日常雑感 | TB(0) | CM(0)

ギターの練習(8)

 パッヘルベルのカノン(ニ長調)に取り組んでかれこれ2ヶ月。曲に飽きて練習をほったらかしたり,他の課題曲に取り組んだりで,時間は容赦なく過ぎていくが。。。汗;; IMG_090723Cannon.jpg
 曲の後半部のアルペジオ、この終わりで5フレットへポンと飛んで一段落という具合だが、飛んだ先のコードを一瞬で押さえられず、メロディーが間延びしてしまう。う~ん、、、そこで,その練習方法を先生に聞いてみた。

「そうですねぇ...僕の場合は指が自然にコードを押さ
える形になるのでなんなんですが,最初のうちは人差し
指か薬指,小指のいずれか押さえやすい指でまず抑えて,それから他の指でフレットを押さえればいいです。クラシックの場合,必ずしも譜面通りに弾かなくても,この場合はrit.(次第に遅く)で表現してもいいですから,(コードを)一気に押さえなくてもそういうやり方でいいと思いますよ。まぁ,時間はかかると思いますが,指の形も次第に決まってきますよ。」


とのご教示。目からうろこ。
[ 2009/07/25 10:00 ] 日常雑感 | TB(0) | CM(0)

レインリリー

 ハブランサスの花が咲いていた。~雨が降ると、あら不思議?愛らしいピンクの花を一斉に咲かせます~ というコピーにもあるように,この花は雨が上がった2~3日後に開花する。このことから 「レインリリー( rain lily)」 との別名を持つが,梅雨時のブルーな気分を吹き飛ばしてくれる可憐な応援花(?)だ。ハブランサスという名前は 「habros(優雅な)」 「anthos(花)」 というギリシャ語からきているとのことだが,“優雅”に加え,生命力豊かで非常にたくましく,数年間は植えっぱなしでも大丈夫。この生命力の源はどこにあるのか。。。

・花言葉: 純白の愛

<夕日を浴びるハブランサス>
IMG_090723Haburansasu_1.jpg
蕾がかわいい。雨後にはパラソルのように一斉に花開くのかな。。。
IMG_090723Haburansasu_2h.jpg

[ 2009/07/24 16:20 ] 日常雑感 | TB(0) | CM(0)

習作

 20年ほど前,書と篆刻に凝っていた時期があった。NHKの書道通信講座を受講したり,榊莫山,今井陵雪などのテキストを睨みながら,休みの日は書道三昧(?)。 また,図書館で水墨画や俳画のテキストを借りてきてはいろいろ描きまくった。今はギターで手が一杯だが,ギターの目鼻がついてくれば(←いつのことやら/爆;),また書を習いたいという気になってきた。ということで,仕舞いこんでいた筆や硯などの書道道具を探していたら,当時の習作がでてきた。いつ反故紙としてほかされるか分かったものでないので,ここにPin-Upしておくことにした。

<軍鶏(しゃも)>IMG_軍鶏



これは俳画のテキストに載っていた軍鶏を習作したもの。足の表情と目に苦労したような記憶がある。





















<花>
IMG_HANA.jpg
 コスモスの花だったか,花の名前は忘れた。。。黄色の絵の具を紙一面に塗り,その上から花瓶に挿してあった花を描いた。淡白に描くつもりが絵の具を重ねすぎ “油絵のようになってしまったな” と少し悔いた記憶がある。落款の下に1988.3の日付。

















<鳥獣戯画> うさぎと蛙の相撲

 鳥羽僧正の有名な「鳥獣戯画」。蛙の表情が面白かったのでテキストを睨みながら描いた。これも紙一面に色を塗ってその上から描いた。蛙の腰骨と口から吐く息,草の描き方に注意したような記憶がある。

IMG_鳥獣戯画

[ 2009/07/23 18:43 ] 日常雑感 | TB(0) | CM(0)

皆既日食

 46年ぶりの皆既日食ということで,朝,テレフォンカードに穴を開け,俄か作りのピンホールを準備。静かにその時を待った。しかし昨晩の雨の影響で雨雲が一面を覆い,いまだ晴れる気配はない(←PM1時過ぎから晴れてきた)。う~ん,遺憾とも仕方なしか。11時を少し回り,いよいよその時(※)を迎えた。。。が,周りは一向に暗くならない。光が雨雲に散乱されて明確な影を作らないのか? 折角のピンホールも活躍できず。そこで雨雲にシャドーされて垣間見える日食に向けシャッターを何回も切る。しかし絞りの関係で明確にその姿を捉えることができない。
(※)京都での蝕の開始:9時37分39秒,蝕の最大:11時5分52秒,蝕の終わり:12時52分48秒。

■雨雲のシャドーを通して日食をカメラに。。。        ■外は一向に暗くならない。。。IMG_0249.jpg     IMG_Solar eclipse
(11時06分頃)

そこで絞りを思い切って目一杯絞った。手で偏光サングラスをレンズの前にセットし,再びシャッターを切る。10枚以上撮った写真の中の一枚がこれだ!!三日月状の太陽が写っている。時刻は11時22分を少し回ったところ。

■日食
IMG_0275.jpg

 次回,日本で皆既日食が見られるのは2035年,実に26年も先となる。尤も,金冠日食は3年後の2012年と20年後の2030年ということになるらしい。
[ 2009/07/22 13:38 ] 日常雑感 | TB(0) | CM(0)

ひまわりの造花

 今日は降ったり止んだりの天気で,朝は昼まで雨が降る。午前中,カメラ教室の先生が代表をされている京都YPCの写真展を見に行った。単写真,組写真含めて44点の作品が展示されており,銀塩写真も結構あってアナログ(フィルム)写真はまだまだ健在のようだ。先生の作品は“椿”というテーマで,俳画のような作品だった。受付の方の説明を聞くと,デジタル写真をPCで加工し,写真というよりアートの世界を追求されているとのことで,「あれは写真ではない」という辛口の批評も一部ではあるとか。。。

  ひまわりの造花が玄関に飾ってあったので,PhotoShopで遊んでみた。写真右は左のひまわりの写真に極座標というフィルターをかけたもの。花弁が中心点を取り囲んでいる。その点に太陽(日)を置けば,これはまさに 『向日葵』!

<ひまわりの造花>    ====>     <極座標フィルター処理後>IMG_090721ひまわり(造花) IMG_090721ひまわり(造花)_Pol

[ 2009/07/21 17:52 ] 日常雑感 | TB(0) | CM(0)

芙蓉の花とひまわり

 近畿の梅雨明けはまだか,昨夕は雷を伴う雨が降り,今日も昼過ぎに軽いにわか雨。空を見ると雨雲が浮かんでいる。 いつもの散歩道で芙蓉の花を見つけた。結構背丈が高く風に揺れていたが,その一瞬をカメラに収めた。ピンク色の濃淡が可憐な感じだ。五弁花のとおり真ん中の星のような模様はチャーミングなポイント。 美しくしとやかな顔立ちの美人を「芙蓉の顔」というらしい。

・花言葉: 妖艶 繊細な美しさ

<芙蓉の花>

IMG_090720_Fuyo_1.jpg
森田童子「淋しい猫」♪
IMG_090720_Fuyo_2.jpg

<蓮の生涯(?)>
IMG_090720_Hasu_1.jpg IMG_090720_Hasu_2.jpg

IMG_090720_Hasu_3.jpg 蓮の花が咲き,花托が大きくなると共に花弁は散る。種子を宿した花托は大きく成長していく。この花托の姿が蜂の巣に似ている。。。


  




 枝に密集して花を咲かせたハナズオウはさやえんどうのような豆の実をたわわにつけていた。
桃はまだ小ぶりだが沢山なっている。
<ハナズオウの実>                   <桃の木>
IMG_090720_Hanazuou.jpg IMG_090720_Peach.jpg

 夏の定番・・・それはひまわり。この花を見ているとブルーな気分も吹き飛ぶ。漢字では向日葵,外国では「太陽の花(Sun flower)」とか「太陽について回る花」と呼ばれているように,太陽の動きにつれて回る(←尤も成長が盛んな若い時期だけらしいが)。
 映画『ひまわり』の哀愁に富んだ主題曲のメロディーは心に染み透る。ふとした出会いで深い恋に落ち,結婚するが,やがて始まる第2次世界大戦は二人の運命を翻弄する。。。広大に拡がるヒマワリ畑の美しさ,その下には戦争で犠牲になった無数の兵士が眠っている。 ヒマワリは戦争で引き裂かれた夫婦の悲哀をじっと見つめているのだろうか。

・花言葉: あなたは素晴らしい 光輝  あなたを見つめる

<ひまわり>
IMG_090720_Himawari.jpg
主題曲「ひまわり」♪
[ 2009/07/20 17:08 ] 日常雑感 | TB(0) | CM(0)

涼を呼ぶ清談

IMG_達磨
 滅法暑い日が続くので,たまには“清談”でも拝聴して涼をとろうかと,昨夕は京都文教公開講座を聴きにいった。講師は京都文教大教授・平岡聡(さとし)氏でインド仏教の研究者である。テーマは 「<死>に照らされて光る<生>~仏教の死生観に学ぶ~」 というもの。素人にも分かるようにご自分の日常経験も交え面白おかしく語られる内容は結構深いものがあるが,腕達者な講師のおかげでなんとなく分かったような気になり,火照りも少しは冷めた。。。



 世の中のどんなこと(もの)も単独で存在しているものはない。「山川草木悉皆成仏」 というように,どのようなものでも必ず他との関わり合い(縁)によってある(起こっている)という 縁起,これが仏教の根本真理とされる。“老いて死ぬ” というのは “生まれる” という 「縁」 によって起こる,つまり「老死」と「生」は切り離すことができない一体のものとして捉える。「煩悩即菩提」というように煩悩と菩提を区分しない。煩悩は煩悩のままでそれは菩提(菩薩)であるという。分別というのは分析的だが,仏教では分別を超えた無分別という視点から世界を眺める。「生」と「死」という対立を飛び越え「生・即・死」の世界は,生きることはある意味死ぬことで,このあたりのニアンスが分かってくると生きている“今”の有り難さ味が自覚できる。「存命の喜び,日々に楽しまざらんや」 (徒然草)という生への喜びを謳歌する 智慧(般若) が生まれる。
IMG_090718_蓮
 どんなに美しい花でもそれが造花であれば,野に咲く一輪の花の美しさには及ばないだろう。生花はいずれ枯れる, “今” が美しい。未来とか将来というものはない,“今” があるだけ。だから花の美は永遠である。

 人間は誰でも自分が一番かわいいものだ。しかし,このレベルから脱し,“自”と“他”という対立の境がとれてくると,そこに他を慈しむ慈悲の心が芽生える。

 一期一会というのは,縁によって貴方と出会えたこの瞬間は二度とは巡ってこないたった一度きりのものだ,だからこの今を大切にしよう,という無常感が根底にある。



 1時間半の講義を要約するとこのような内容だったと思う。なかなか滋味に富んだ内容だった。
[ 2009/07/18 20:00 ] 日常雑感 | TB(0) | CM(0)

カメラ教室

 カメラ教室も7月から第2講に入る。ということで今日は祇園祭・宵山の撮影会。午前中なので四条通りは歩行者天国にはならず,コンコンチキチン,コンチキチンの祇園囃子も鳴らず今いち気分は乗らなかったが,大勢の人はシャッターを盛んに切っていた。小生もこれはと思うシーンを撮ろうと気持ちは逸るが,なかなかそんなシーンに出会わず,ただただ提灯ばかりを撮る羽目に(爆;;)。 やはり祭りは,日が暮れ,提灯に灯がともり,祇園囃しが聞こえてこないと雰囲気がでないか。。。

写真下は鉾巡行の際に先頭に立つ長刀鉾(なぎなたほこ)。巡行の時には,艶やかな装飾が施された所に稚児が乗り,稚児舞を舞う。
IMG_長刀鉾-1

IMG_長刀鉾-2 IMG_長刀鉾-3

鉾の所在マップ。“姉三六角蛸錦・・・♪”というように京都の町並みは碁盤目状になっているが,鉾の分布が一目瞭然に分かるMAPがあったのでシャッターを切った。
IMG_MAP.jpg

アングルの関係で会社の看板が入ってしまうが,これは菊水鉾とは何の関係もない(爆;)。
IMG_菊水鉾

歩道の片脇で孟宗山という鉾のスケッチをされていた。許可を頂いてそのスケッチをカメラに収める。
IMG_スケッチ

「帯問屋・誉田屋の創業270年を慶ぶ270匹の鯉たちが時空を舞う、あけて今年は271年目、新たに金の鯉を一匹、描き加える。」と看板に書かれていた。271匹とは凄い数だ。よく見ると一匹一匹鯉の表情が異なり、大勢の鯉が天空を回遊しているようだ。
IMG_帯問屋誉田
[ 2009/07/16 20:42 ] 日常雑感 | TB(0) | CM(0)

蓮の花

 朝,少し曇天模様だったのでカメラをぶら下げ近場を散歩した。日差しは弱く,体を通り抜ける風が心地よい。ふと田んぼの脇を見ると蓮の花(蓮華)が咲いていた。お釈迦さんは蓮華の上で坐禅されるように,蓮華は極楽浄土の象徴。泥中を走り回るレンコンはこのありがたい花の地下茎だが,日常天ぷらなどでよくお世話になっている。

 善くても悪くても行動,運命を共にすることを「一蓮托生」というけど,亡くなった後,極楽浄土に往生し,共に同じ蓮華の上に生まれ変わって運命を共にしよう,という仏教思想が普段使われる言葉の中に息衝いている。

・花言葉: 「沈着」 「神聖」 「雄弁」 「過ぎ去った愛」 「離れいく愛」

 花子言葉の「沈着」や「神聖」はすぐ納得できる。「雄弁」,これはこの花の美しさを眺めていれば “もう何も言うことなし”となってしまいそうで,この美しさは相手の口を封じるくらい“雄弁”ということか。 「過ぎ去った愛」 「離れいく愛」,これは世の諸行無常を表しているのだろうか。。。

・数輪の蓮の花。背筋(?)がシャキッと伸びている。
IMG_090713_19.jpg

・形容し難い姿で花が開いている。雛人形の雪洞(ぼんぼり)のように,花央から光が投射しているような感じ。開いた花びらは, “さぁ,みなさん,いらっしゃ~い” と優しく手招きしているようだ。。。
IMG_090713_17.jpg

・蓮の花の寿命は3~4日。花が散ると中央のレンコンの断面によく似た花托が大きくなり,を宿す。花托は 蜂の巣 にも似ており,ハスという名前はこれが由来とも。実は茹でてサラダで食べたり,また加工して「はすの甘納豆」「はすの甘露煮」として販売もされている(←味は知らん/爆;)。
IMG_090713_15H.jpg




暑いときには “氷” これ夏の定番。 ということで,涼を呼ぶために サメの氷柱遊泳 でも眺めようか。。。
IMG_090713_21H.jpg IMG_090713_24H.jpg


[ 2009/07/13 18:47 ] 日常雑感 | TB(0) | CM(0)

涼風


「お父ちゃん,毎日こう暑かったらたまらんなぁ~」
「そうやなぁ坊主。たしかに昔から夏は暑いものと相場は決まっとるけど,ワシも少し参ってきたなぁ~。。。」
IMG_0005.jpg




「おい,坊主!向こうに丁度お誂えむきの団扇(うちわ)があるぞ~!!助かったなぁ~」 「うん!」
IMG_0004.jpg




冗~談じゃないワ! 私たちだってこの暑さはたまらないのヨ!! 何がお誂えむきの団扇よ!!』

『まぁ,そうカッカ熱くならないで,只でさえ暑いのに。。。ホラ,ずっと向こうに扇(おうぎ)があるでしょう,みんなで向こうまで行きましょう。。。』

IMG_0009.jpg




『はぁ~ご機嫌,ご機嫌。。。夏の暑さには涼風が最高のご馳走ね!♪』
「うん,ワシらも生き返った気がする。。。なぁ,坊主」
「そうだね!お父ちゃんの体色もよみがえった感じ~」
『暑中涼あり,ホット一息といったところね。』


IMG_0015.jpg
[ 2009/07/12 12:23 ] 日常雑感 | TB(0) | CM(0)

沖縄旅行(その3)

沖縄では既に梅雨が上がり,真夏本番を迎えようとしている。賑やかな蝉の声が辺りを覆っていた。蝉はどこだ...と目を凝らすと,すぐ近くの木に懐かしいクマゼミがいた!!子供の頃,長い竹竿の先に網をつけた自家製虫取り網を肩に担いでこの蝉を追いかけ回したものだ。透明の帷子(かたびら)の下に漆黒の鎧(よろい)を着けた武将のようで,アブラゼミよりはるかに格が上だった(爆;)。

<クマゼミの勇姿>
IMG_0002N_H.jpg


ギョ!パイナップルが木になっている!?と初見のとき思ったものだが,これは「アカタコノキ」と呼ばれる常緑樹の実。“タコ”というネーミングは地面近くの幹から木根を四方に伸ばす,その姿がタコの足に似ていることからついたらしい。実は熟すと赤くなり,ヤシガニが木に登って熟した実をとりにくる。。。果たしてこの実は人間は食えるのか?!

<アカタコノキの実>
IMG_0005N_H.jpg


タクシーの運転手から”サンセットは是非見てください。非常に綺麗ですよ。今なら時刻は大体7時半頃です” といわれていたので,ジンフィズを嘗めながら日没の一瞬を鑑賞。

<サンセット>
IMG_0320_H.jpg


玉泉洞の鍾乳洞は自然の造形の素晴らしさを感じさせてくれる。観光距離は約890mで,見終わるまでに結構時間を食う(爆;)。総延長は日本第7位の4.5Km(因みに秋芳洞は第3位の8.79Km,第1位は岩手県の安家洞12.736Km)。

<白銀のオーロラ>
IMG_0376.jpg

...以上で沖縄の旅シリーズ完結。
[ 2009/07/11 21:47 ] 日常雑感 | TB(0) | CM(0)

沖縄旅行(その2)

◆沖縄・美ら海(ちゅらうみ)水族館

ジンベエザメマンタ(オニイトマキエイ)が悠々と泳いでいた。両種ともからだの大きに似ず,プランクトンを主食とするおとなしい魚だ。ジンベイというネーミングは模様が夏着の甚平に似ているところからきているとのことだが,ネーミング通り大変親しみが持てるサメである。

<甚平ザメとマンタ(右下)>IMG_0170_H.jpg


愛嬌のある顔をしているのは「コクテンフグ」。英名では“イヌ顔のフグ”といわれる。たしかに犬の顔に似ているなぁ。。。体色はイロイロ変化に富むが黒点が体中に見られるのがこのフグの特長とのことだ。

<ストロボの光にギョッとしている!? コクテンフグ>IMG_0139_H.jpg


茶色の縞模様があるのは「花蓑笠子(ハナミノカサゴ)」。こいつは背びれの棘に毒を持つ。身は白身で美味いとのこと。カサゴだからガシラとよく似た味だろうと思う。ガシラは煮付けと唐揚げが美味い!

<ハナミノカサゴ>
IMG_0132_H.jpg


海のギャングとの異名を持つ「うつぼ」。しかし,見た目のイメージとは異なり,どちらかというと臆病な性格で,自分より大きな敵が近付いたときには口を大きく開けて威嚇し,それでも去らないときには噛みつく。ダイバーがちょっかいを出さない限り積極的に噛みついてくることは少ないとのこと。

<ニセゴイシウツボ>
IMG_0127_H.jpg


淡青色の地にピンクの模様,触角と足には黒と黄色のまだら模様。なかなかお洒落ないでたちの姿をしているのは「ニシキエビ」。伊勢えび同様味はいいらしい。

<錦海老(ニシキエビ)>
IMG_0125_H.jpg

。。。沖縄旅行(その3)に続く
[ 2009/07/11 21:04 ] 日常雑感 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

KENZOU

Author:KENZOU
こんにちは,KENZOUです。日常の思いついたことやいろいろなことを写真と共に綴っていこうと思います。また、理系に興味のある方は「楽しい物理ノート」を公開していますので、そちらの方も覗いてみてください。

FC2カウンター
カレンダー
06 | 2009/07 | 08
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -